別人の会葬礼状が入っていたので驚きました。

義理の叔母のお葬式に行ってきました。すっかり疲れて帰宅し、何気なく会葬礼状に目を通してみたら知らない人の名前だったんです。

余所のおうちの受付に香典を出してしまったのかと焦りましたが、確かに見覚えのある親戚の人に渡しました。

失礼かと思いながら喪主に確認してみたところなんと葬儀屋さんの手違いで何枚か前日に葬儀をした方の礼状が紛れこんでいたんだそうです。これでは故人が浮かばれないと喪主の方が葬儀屋さんに物凄く怒ったんだそうです。

こんな手違いは聞いたことがなく大事な人を失くして辛い時に本当にお気の毒だと思いました。そして今まで何とは無しに顔を出してきたお葬式でしたが、急なことなのに間違いの許されない大変な仕事だなと今更気がつきました。まぁ、不況知らずの食いっぱぐれのない職業だなあとも思うんですけどね。

その日の夜のことです。幼い子供がいるので我が家ではすっかり寝静まった夜分11時過ぎに電話がなりました。非常識な時間に固定電話がなったので今度は誰が亡くなったのかとちょっとひやっとして受話器をとると葬儀屋さんからでした。

しかも間違った礼状のお詫びではなく誰々に間違ったものが入っていたのか電話して確認しているとのことだったんです。仕事が終わってから頑張って全員にかけているのでこんな時間になったと言っていましたが、こんな夜更けに非常識にもほどがあります。頑張っているアピールまでされて腹が立って仕方ありませんでした。

翌日に今度はお詫びの電話がかかってきましたが、もう途中で切ってしまいました。更にはお詫び状を渡したいと家に来たのでポストに入れておいてもらいました。

葬儀屋さんもこんなミスは初めてだったのかもしれませんがあまりにもお粗末な対応です。そのお詫び状は益々ご清栄のこととお慶び申し上げられていて、今後とも宜しくと締めくくってありました。

なんだか死ぬのを待たれているみたいで不愉快で仕方ありませんでした。葬儀屋さんなんてどこも似たようなものかと思っていましたが、この葬儀屋さんだけは絶対利用しません。